農家さんからのメッセージ
自然にそって野菜の顔をみながら育てています。野菜が大きくなっていくためには、じっくり待つことも大事です。
そうやって大地や太陽の力をまっすぐにうけて、自分のペースで成長した野菜は、そのまんまじんわりと野菜本来の味がして、食べた人にもそのままのエネルギーを分けてくれます。
畑には草取りをお手伝いをしてくださる人もたくさん来てくれています。
あたたかい愛情たっぷりで、皆で育てている野菜です!
そうやって大地や太陽の力をまっすぐにうけて、自分のペースで成長した野菜は、そのまんまじんわりと野菜本来の味がして、食べた人にもそのままのエネルギーを分けてくれます。
畑には草取りをお手伝いをしてくださる人もたくさん来てくれています。
あたたかい愛情たっぷりで、皆で育てている野菜です!
産地紹介
長野県松本市は長野県の中央からやや西に位置し、国宝の松本城を中心とする旧城下町です。市の外側に進むにつれ、昔ながらの田園が広がります。
松本盆地は西の飛騨山脈(北アルプス)、東の筑摩山地の間にあり、良質で豊富な地下水にも恵まれ、伏流水による湧水が市内各所で見られます。
標高は約600mと高く、最低気温と最高気温の差が大きく、降水量が少なく日照時間が長い(年間2,000時間を超える年が多い)ことが特徴です。
松本盆地は西の飛騨山脈(北アルプス)、東の筑摩山地の間にあり、良質で豊富な地下水にも恵まれ、伏流水による湧水が市内各所で見られます。
標高は約600mと高く、最低気温と最高気温の差が大きく、降水量が少なく日照時間が長い(年間2,000時間を超える年が多い)ことが特徴です。
農法紹介
野菜はすべて農薬・化学肥料・除草剤をつかわずに育てています。野菜が健やかに育つためには、土づくりが大切です。
背の高い草を畑一面に生やすことで、その根っこが深く広く土を耕してくれ、根っこのまわりの生態系がとても豊かに育っていきます。大人の背ほど高くなった頃、その草と土を一緒に耕すことで肥料にします。
背の高い草を畑一面に生やすことで、その根っこが深く広く土を耕してくれ、根っこのまわりの生態系がとても豊かに育っていきます。大人の背ほど高くなった頃、その草と土を一緒に耕すことで肥料にします。
こだわり
野菜が自分のエネルギーで育つ力を助けるため、肥料もギリギリ最低限しか利用しません。肥料は米ぬかなどを使ってつくったぼかし肥料や堆肥、地元の有機肥料を使っています。
土を定期的に専門の検査機関に出して化学分析しています。そうすることで、土の成分の割合を調べて、土に必要なものを見極めます。
土を定期的に専門の検査機関に出して化学分析しています。そうすることで、土の成分の割合を調べて、土に必要なものを見極めます。
季節ごとの収穫
春
レタス、ルッコラ、小松菜、ミニチンゲン菜、大根葉、ワサビ菜、ラディッシュ
夏
フリルレタス、ニンジン、ミディートマト、カラフルキャロット、青トウガラシ
秋
ルッコラ、水菜、ラディッシュ、サツマイモ、万願寺とうがらし、人参
冬
赤カブ、紫カブ、サツマイモ、紅くるり大根、大根、キャベツ