農家さんからのメッセージ
慣行農法の野菜に加え、有機野菜、無農薬野菜、低農薬野菜など様々な野菜が販売されていますが、みどりの工房は有機野菜を生産することにこだわっています。
有機JAS認証の厳しさ等もあり、日本の耕地面積における有機栽培の畑の割合はわずか0.2%程度と言われておりますが、みどりの工房は奈良県下において、いち早く有機JAS認証に着眼し、皆様が安心で安全にそして美味しい野菜を食べて頂ける様、日夜生産努力、工夫を凝らして頑張っております。
有機JAS認証の厳しさ等もあり、日本の耕地面積における有機栽培の畑の割合はわずか0.2%程度と言われておりますが、みどりの工房は奈良県下において、いち早く有機JAS認証に着眼し、皆様が安心で安全にそして美味しい野菜を食べて頂ける様、日夜生産努力、工夫を凝らして頑張っております。
産地紹介
農園がある奈良県宇陀市は、奈良県北東部・大和高原の南端に位置し、四方を山に囲まれています。現存する最古の書物『古事記』や『日本書紀』ゆかりの地がいくつもあります。
標高は350メートルほどあり、奈良盆地と比べ夏期はやや涼しく、冬期は寒冷、雨量も比較的多いです。
昼夜寒暖差があり、初夏にはホタルが舞い、湧水にはサワガニが住み、番地を書かなくても郵便物がちゃんと届くような(笑)山奥、みずみずしい野菜の栽培に適した環境にあります。
標高は350メートルほどあり、奈良盆地と比べ夏期はやや涼しく、冬期は寒冷、雨量も比較的多いです。
昼夜寒暖差があり、初夏にはホタルが舞い、湧水にはサワガニが住み、番地を書かなくても郵便物がちゃんと届くような(笑)山奥、みずみずしい野菜の栽培に適した環境にあります。
農法紹介
有機JAS制度がスタートした翌年の2002年に有機JAS認証を取得し、それから17年間、一貫して自然の力を利用した昔ながらの農法で、有機野菜を育てています。
有機JAS認証を取得するには、農林水産省の認証機関に書類審査・実地検査を通して基準がクリアされているか認められる必要があり、また、一度認証されても最低1年に1回、年次調査を受けなければ認証事業者として継続することができません。
有機JAS認証を取得するには、農林水産省の認証機関に書類審査・実地検査を通して基準がクリアされているか認められる必要があり、また、一度認証されても最低1年に1回、年次調査を受けなければ認証事業者として継続することができません。
こだわり
最近は災害・大雨などにより、有機野菜を安定供給し続けることは困難な環境ですが、当農園は傾斜地にあるため大雨でも100%浸水することはほぼなく、小型のビニールハウスを複数建てることで病害虫対策や適期収穫に努めることで、欠品を少なくすることにも努めています。
季節ごとの収穫
春
ほうれん草、赤軸ほうれん草、はつか大根、菊菜、ミニ大根
夏
こまつな、みずな、べかな、ほうれん草、山ほうれん草、チンゲン菜
秋
こまつな、みずな、べかな、ほうれん草、赤軸ほうれん草、はつか大根
冬
こまつな、みずな、べかな、ほうれん草、赤軸ほうれん草、あやめ雪こかぶ